👉その16
ランドナー旅の夜はJRで駅寝。たまに親切な人と出会う。
新潟県の最北の府屋駅で早い終電を見届けてたら、単身赴任の駅長さんが社宅に泊めてくれた。
飯風呂洗濯つき!感謝感激だった😄
翌朝、サイドに入れてた函館土産のスルメが猫達の食事会になってた🦑🐈
👉その17
腹が減ってピヨるとハンガー、風呂に入れずピヨる?とバスガーと呼んだ。
当時、ランドナーで雨のなか走っては銭湯が見つからない日が続いた。
西敦賀で駅寝して走ると、お寺の方に風呂を提供して頂いた思い出。
最高の風呂でした。
珈琲と砂糖1㌔の差入付き‼️
👉その18
ランドナーの長旅で毎日ガッツリ走っていた頃、3週間すると初めて身体に異変が出た。
それは意外にも右手の親指。
ハンドルを握り続けることで親指の神経圧迫が限界を超え、箸も持てなくなった。
けどペダルは回せるので旅は続行🚴♂️
元に治るのに半年かかった🤲
👉その19
長旅の仕上げは鹿児島の佐多岬。
当時は有料道路でチャリは通れなかった。
ただ、営業時間が過ぎたらフリーになるのが暗黙の了解で、夜明け前に忍び込み?岬まで走った。
これでゴール!ロングライドが好きになったキッカケの、3週間のランドナー旅でした🚲
👉その20
ヒルクライムが好きなのは、チャリ部で札立峠T.Tが毎年あったから。
スタート地点までポタ、着いたら全員でガチレース。
チェーン落ち対策で最初から軽いギアにして、ぶり走りの25分台で1位を取ったのが始まり。
まだランドナーだけの狭い世界の話です🚴♂️
👉つづく
《ランドナー旅では夕方頃に駅で銭湯を探していると、地元の方から差し入れやら、泊めて頂いたりやらで、とても親切が嬉しかったです。
いつもは無人駅のイス寝がメインで、ベンチの上にロールマットを敷いて、寝袋に入って、転がり落ちずに器用に寝てました😴》